リビングヒストリーとは

Living History(生きた歴史体感プログラム)促進事業とは、重要文化財や史跡を訪れた方が、往時のくらしや祭事などを体験し、日本の文化を理解・体感できるような、歴史的背景に基づいた復元行事や展示・体験事業などの取組です。

訪日外国人旅行客等の観光客が、各地の文化財を訪れて日本の歴史や文化の理解を深めることは、日本文化の魅力度向上及びインバウンドの促進にきわめて重要ですが、必ずしも観光客にとって往時がわかりやすい形で公開されていないため、文化財の価値や魅力が十分に伝わっていないのが現状です。

そのため、国指定・選定文化財において、史料や研究資料等に基づき、往時を再現した復元行事・歴史体験事業の実施、及び当時の調度品や衣装の整備・展示等を通じて歴史的な出来事や当時の生活を再現するコンテンツを開発することにより、生きた歴史の体感・体験を通じて文化財の理解を促進するとともに、文化財に新たな付加価値を付与します。

文化財に新たな付加価値を付与し、より魅力的なものとする「Living History(生きた歴史体感プログラム)促進事業」の取組を通じ、文化財の活用による地域活性化の好循環を図ります。